19歳で渡米。エリサ・モンテ、ジェニファー・マーラー/ザ・ワークス、デヴィット・パーソンズなどNYの主要ダンスカンパニーでプリンシパル・ダンサーを務め、世界各国で公演、ワークショップを行う。
フリーとなった現在は、ヨーロッパへも活動範囲を広め、日本・大阪でもダンススタジオ TOMOKO &FromAを主宰し、後進の育成にも力を入れている。
2003年より中村恩恵と共に新しい活動を始め、彩の国さいたま芸術劇場、伊丹市アイホールなどにて公演、高い評価を得ている。
2006年、関西で活躍するダンサーを集めた組織-Amoeba-を設立し毎年、公演活動を行っている。
最近ではクラシックバレエ界にもコンテンポラリー作品を創作し、YAGP コンクールなどで入賞作品を出すほか、映画やPVへダンサーとして出演。
2013年より大阪芸術大学ポピュラーダンス科講師 2019年より神戸女学院舞踊コース講師となりコンテンポラリーダンスを教える。ダンサーだけにとどまらず多方面で独自の活動を広めている。